学校法人光の子学園 幼保連携型こども園 甘楽こひつじこども園

入園要項

教育方針

■聖書に基づいたキリスト教保育
幼児期の子どもたちが、神様に愛され守られていることを知ること、そして周囲の大人たちやお友だちから愛され、受け入れられていると実感することは、心の成長を豊かにします。
大切にされて育った子どもは人を信じる事を知り、自分という存在を肯定することができます。子どもたち一人ひとりの個性を大切にしながら、その可能性を伸ばし、心と体のバランスのとれた人格形成を目指しています。

保育内容

■自由遊びとグループ活動
・自由遊び
友だちとの遊びの中で個性や創造性が発揮され、主体性や社会性が育まれて行くことを大切にしています。

・グループ活動
お互いの存在を大切に思い、力を合わせて一つの活動を創り上げて行く素晴らしさを知ることができるよう努めています。


■絵本活動(蔵書2,000冊以上)
絵本の読み聞かせや、週一度の絵本貸し出しを通して、豊かなあたたかい言葉をかわしながら、子どもたちのうちに生きる希望と生きる喜びを育んでゆきます。


■食育
私達のいのちを育む食物が、どのような過程を経て届けられるのかを知ることができるよう、農業体験やカレー作り、パン作りを保育の中に取り入れています。また親子のきずなを結ぶ大切な時として、お弁当の日を設けています。
※食物アレルギーのあるお子様へは個別に対応します。

ともに育つ

■わたしたち甘楽こひつじこども園では、園と保護者の方々が協力しあって、子どもたちの成長のために必要な環境を整えていくことが大切だと考えています。
『手塩にかけて』という言葉が忘れ去られようとしている今、あえて私たちはこれにこだわります。愛された子どもは、愛する人になるからです。

防犯・救急体制

■不審者侵入の対策として、SECOMの24時間の監視システムと警察への通報装置を導入、また救命救急のためAED(自動対外式除細動器)を常備しています。

入園申込

■入園を希望されるお子様とともに、願書をお持ちください。
■入園年齢
1歳から小学校就学前までの乳幼児
入園には保育認定が必要です。
・1号認定(教育標準時間認定)
 満3歳以上で教育を希望する場合

・2号認定(保育認定)
 満3歳以上で「保育の必要な事由」に該当し、認定こども園、保育園等での保育を希望する場合

・3号認定(保育認定)
 3歳未満で「保育の必要な事由」に該当し、認定こども園、保育園等で保育を希望する場合
※3号認定のお子様の入園時期はご相談下さい。

保育日・時間

■保育日:月曜日~土曜日
■保育時間
【1号認定】(月~金)8:30~15:00
 ※学期始め・終わり、行事、教員研修の日など多少変更あり
 ※夏季・冬季・春季休園あり
 ※長時間保育(預かり保育)
  午前8:00~8:30、午後3:00~6:00、長期休暇期間中

【2号・3号認定】
(月~土)8:00~16:00(保育短時間)
(月~土)7:30~18:30(保育標準時間)
※土曜保育は両親とも勤務日の場合
※長時間保育(預かり保育)を行っています。
 午前7:30~8:30、午後4:00~6:30

■給食・お弁当
【1号認定】給食(週3日 月、木、金曜日)
      火、水曜日は、給食かお弁当の選択。
【2号・3号認定】給食(毎日)

経費

■2016年度より「子ども・子育て支援新制度」のもとに入りました。
 保育料はお住まいの自治体が定める利用者負担額になります。

■当園独自の徴収
実費徴収:給食費、絵本代、行事費
その他徴収:保護者会費

その他

○見学は随時受付ています、ご希望の方は、お気軽においで下さい。
詳しくは、甘楽こひつじこども園のホームページまたはFacebookをご覧ください。

ホームページ :http://www.kanra.jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/KanraKG

この他に
・子育て支援プログラム いちごクラブ
 月・水曜日 午前9時50分~11時00分
・保育教育相談事業
      を行っています。

甘楽こひつじ小学生クラブ

■放課後学童クラブを始めました。名称は「甘楽こひつじ小学生クラブ」といいます。現在34名が登録しており、授業日は十数名が、長期休業日は二十数名が利用しています。

■授業日の利用料は、放課後800円ですが、月の上限は8000円となっています。
■長期休業中の利用料は、一日1800円ですが、月の上限は18000円です。夏休みには、近くの市民プールで泳いだり、市内の自然散策や博物館見学に行ったりしています。また、室内でも楽しめる風船バレーや算数カードなど、多様な過ごし方を提供しています。